[串本町] 「生活支援商品券」2回目の交付開始

 串本町が20日、本年度2回目となる生活支援商品券の交付を始めた。対象となる町民には事前に引換券(はがき)を送付済み。町内にある各郵便局を窓口にし12月21日(月)までの平日午前9時~午後4時に交付を行うので、引換券の提出と身分証明書の提示をして交付を受けてほしいという。

 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した施策の一環。今回も生活支援と地域経済支援を目的とし、前回より増額し対象者1人につき1セット7000円分(100円券×5枚組×14枚つづり)を交付する。

 取扱店は前回から若干の入れ替わりがあるが数はほぼ同規模で、引き換え時に最新の一覧表を配布。使用期限は来年3月末までとなっている。身分証明書の提示は引き換えに来た本人の住所と氏名を確かめるために求めていて▽運転免許証▽マイナンバーカード▽身体障害者手帳▽健康保険証▽預金通帳▽年金手帳▽在留カード▽後期高齢者医療被保険者証▽社員証▽介護保険被保険者証▽学生証―のいずれかを提示するとよい。

 感染症拡大防止のため、家族分はなるべく代表者が引換券の示す本人から委任を受け、まとめて引き換えてほしいという(委任方法は引換券記載の内容を参照)。

 前回に引き続いて交付初日は各郵便局に加え、江田、田子、樫野の各集会所と旧養春小学校に臨時窓口を設けて引き換えの利便を図った。引換券送付の対象となった町民数は約1万5000人だそうで、今回は全体で1億円強の生活支援、地域経済支援規模となっている。この交付の問い合わせは役場産業課(電話0735-62-0557)まで。

(熊野新聞 2020年11月22日付紙面より)