[和歌山県] かかりつけ医に「まず電話」

 和歌山県では、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備え、今月1日から発熱などの症状がある場合、まずはかかりつけ医に電話で相談をするように呼び掛けている。

 県では、これまで発熱等患者は、医療機関受診前に帰国者・接触者相談センター(保健所)に相談するように案内していたが、インフルエンザの流行期が訪れると発熱などの患者の増加が見込まれることから、このたび相談・診療・検査体制の見直しを図った。県は発熱などの症状がある人の診療を行う医療機関を「診療・検査医療機関」として指定。発熱患者の外来診療と検査体制を確保している。

 かかりつけ医が自院で診療と検査ができる場合は受診予約をし、自院で検査ができない場合は検査が可能な「診療・検査医療機関」に案内される。

 かかりつけ医がいない場合は受診・相談センター【こちら】に相談を。最寄りの医療機関や受診方法などを案内する。

 受診するに当たり、県では▽受診前に必ず電話予約・相談をする▽受診の際は事前に受診方法などを確認する▽必ずマスクを着用する―を呼び掛けている。

(熊野新聞 2020年11月18日付紙面より)