[新宮市] 経営持続化支援金の申請始まる

 新宮市独自の給付支援策「経営持続化支援金」の申請受け付けが20日から始まる。売り上げが前年同月比で30%以上減少している事業者に対し5万円が給付される。申請期限は7月31日(金)まで。

 経営持続化支援金は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、経済活動の大幅な低下や、国・県からの外出自粛要請により経営の安定に支障が生じている市内事業者に対し事業継続の支援を図ることが目的。13日の市議会臨時会で可決された。

 対象となるのは▽市内に住民登録および事業所を有する中小企業、小規模事業者、個人事業者または市内に登記上の本店を有する法人▽市税に未納のない人▽2019年12月以前に事業を開始している人。給付要件は、今年1月から6月までのいずれかの月の売り上げが、前年同月比で30%以上減少した月があること。2019年7月以降に事業を開始した人は、創業月から同年12月までの月平均売り上げを前年売り上げとする。

 申請方法は、市役所や市役所別館、三輪崎・高田の各支所、熊野川行政局、新宮商工会議所で配布される申請書兼請求書に必要事項を記入押印し▽令和元年の確定申告書の控えの写し▽比較する対象月の月間事業収入が分かるもの▽本人確認書類の写し(個人事業者)▽振込先口座が確認できる書類―などを添付の上、市商工観光課まで郵送する。

 問い合わせは新型コロナウイルス感染症経済対策室(電話0735-29-7358/直通)まで。

(熊野新聞 2020年5月20日付紙面より)