[太地町] 町長の感染が判明

 太地町の三軒一高町長の新型コロナウイルスの感染が8日、判明した。現在は自宅療養中で、7日後に回復の様子が見られれば、さらに3日間の健康観察を経て、復帰となる。太地町議会9月定例会は日程変更なく、13日に開会する予定。町長の職務は現在、副町長が代行している。

 三軒町長は、5日の午前中は太地町役場で勤務。午後から東京都に出張していた。東京都に滞在中の6日に三軒町長の家族が陽性判定となったため、濃厚接触者としてホテルで抗原検査を行ったところ、陰性判定だった。さらに、ホテル側の要請を受けてPCR検査も行ったところ、これも陰性判定に。このため太地町職員が迎えに行き、7日に戻っていた。

 しかし、8日に発熱し、抗原検査を実施したところ、今度は陽性判定に。さらに病院でも再度、抗原検査を行い、陽性と確定した。なお以前であれば、病院は最終的にPCR検査で判定をしていたが、最近は抗原検査で陽性であれば確定としているという。また自宅療養の期間も、以前であれば10日間だったが、和歌山県の運用が変わり、7日後に回復の様子が見られれば、人混みや会食を避ける3日間の健康観察を経て、復帰可能となっている。

(熊野新聞 2022年9月10日付紙面より)