[北山村] 村民1人にマスク10枚配布

 北山村は新型コロナウイルス感染症対策の一環として20日から、村民1人につきマスク10枚の配布を開始した。

 同村では2月28日に「北山村新型コロナウイル対策会議」を立ち上げた。7都府県での緊急事態宣言の発出を受け、今月8日に「北山村新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置した。

 今回のマスクの配布は▽大型連休に向けた帰省者・観光客による感染拡大防止▽高齢者が多く、医療体制が比較的脆弱(ぜいじゃく)な村内における感染症の流行を予防する▽感染症対策への意識啓発を図る―などを目的に実施する。

 20日から、職員が感染しないよう、最大限に注意をはらい各戸配布するという。

 現在、休業中の温泉施設やキャンプ場は引き続き5月6日(水・振休)まで休業予定。

 今後は国の臨時交付金や各種対策制度を最大限に活用し、感染拡大防止や、中小企業支援、観光振興に取り組むという。

 問い合わせは北山村役場(電話0735-49-2331)まで。

(熊野新聞 2020年4月21日付紙面より)