[新宮市] 市関連施設、13日から使用再開

 新宮市は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、先月3日から使用を休止していた市関連施設を13日(月)から再開する。

 新宮保健所管内の感染者発生状況を鑑み再開を決めた。13日(定期休館日などの場合は翌日)以降は、下表の通り感染対策を徹底し運営していく。使用の際は、各施設に掲示している感染対策上の注意事項などを順守すること。

 また、市内におけるクラスター発生を受け、市では感染予防に対する注意喚起のために毎日夕刻、新宮保健所管内の感染者数を防災行政無線により放送していたが、13日以降はクラスター発生や感染拡大が認められた場合にのみ放送するという。

 上記決定事項について、田岡実千年市長は次のコメントを出している。

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 新型コロナウイルス感染症につきましては、7月下旬に新宮市で初めてクラスターが発生し、感染拡大が大変懸念されましたが、8月のお盆を中心とした飲食店など312軒の休業協力により、また市民の皆さまお一人お一人が感染対策に努めていただいたおかげで、感染拡大が収まっていることに対し、改めて市民の皆さまに心より感謝を申し上げます。

 新宮市では、9月12日まで市関連施設などの使用を休止しておりますが、コロナ禍の中におきましても感染対策を徹底しながら、少しずつ日常生活に近づけるということが必要であると考えています。

 そういう中、ワクチン接種でありますが、おかげさまで希望する全ての方が10月の中旬に終了できるめどが立ってまいりました。一日も早く元の日常生活が取り戻せるよう、今後とも市民の皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 なお、新型コロナウイルス感染症は誰もが感染する可能性があります。感染された方などに対する偏見や差別につながる行為、人権侵害、誹謗(ひぼう)中傷などは絶対に行わないようお願いします。

(熊野新聞 2021年9月11日付紙面より)