[新宮市] いま一度ガイドライン徹底を

 新宮市生活環境課は9日、市内44カ所の市民会館と集会所に向け、いま一度利用に関するガイドラインを徹底し、新型コロナウイルス感染症対策を強化するよう呼び掛けた。

 ガイドラインは今年6月の会館・集会所利用再開から設けられており、市外からの利用申し込みや商品の販売など営利に関する貸館を当面自粛するよう求めている。

 利用者が順守する事項として▽一度に入室できる人数は原則、収容人数の半分程度▽発熱、せきや咽頭痛などの症状がある人は利用不可▽マスク着用▽手指消毒や手洗い▽対人距離(2㍍)の確保と手の届く距離での会話を控える▽2方向への換気―などが挙げられ、スポーツ関係利用者や各種文化教室利用者への追加事項も定められている。

 感染者が増加する一方で、感染長期化による「気の緩み」を指摘する声もある。年末年始を控え、引き続きマスク着用や3密の回避、手洗い、手指消毒といった感染予防を意識的に継続することが重要だ。

(熊野新聞 2020年12月11日付紙面より)