古座川町商工会女性部へ
HYGGE
古座川町相瀬で事業所「モノリス」を営む合同会社HYGGE(ヒュッゲ)(田堀穣也代表社員)が26日、新聞紙で作ったエコバッグを提供している町
商工会
女性部
(佃奈津代部長)へ感謝の意を込めて寄付を申し出た。同部は力を入れている日本ライトハウスによる盲導犬育成への寄付に充てたいとし、感謝して受け取った。
このバッグは部員が十年余り前に受けた研修で教わった方法で手作り。現在も小原惠子さんら部員有志が作っていて、町内で必要としてくれる事業所へ託して活用してもらっている。
同社はその事業所の一つで、6年ほど前から商品の受け渡しでこのバッグを使っている。お客さまに好評で、バッグだけ売ってほしいと申し出る人もちょいちょいいるそう。商売を心地よくしてくれるバッグがクラフト品として結構な価格で売られていることを知り、それらに見劣りしないほど絵柄にこだわるなどこだわりを感じるバッグをいつも託してくれる部員に感謝したいという思いでこの寄付を申し出ることにしたという。
この日は田堀代表が町
商工会
館を訪ね、佃部長へ寄付を手渡した。佃部長によると、バッグだけ売ってほしいという声は同部でもよく受けるそうで、そのときは売り物ではない旨を伝え複数のバッグを見せて好きなものを選んでもらい配っているという。田堀代表は「作る人、自分たち、お客さまのみんなが幸せになっている」とこのバッグの価値をたたえ、佃部長は「そのように喜んでいただけると、部員もやりがいが出る」と感謝し今後もこのバッグを活用し盲導犬育成への支援も含めて広めてほしいと期待した。
(2026年3月28日付紙面より)
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